審査に落ちた理由を知らないと、また審査に落ちます。

孫氏は言いました。「敵を知り 己を知れば 百戦危うからず」と。

この言葉の意味は、「敵の実力を見極め、自分の力を客観的に判断してから敵と戦えば、100戦したところで危機に陥るようなことはない。」ということです。

一言で言ってしまえば、「相手と自分、両方をよく知りましょう。」ということです。

相手だけでも自分だけでもダメなんですね。両者についてよく理解してから前へ進まないと。

カードローンやキャッシングの審査に落ちてしまう人は、この両者を理解するという視点が欠けているようです。

この場合の両者とは、「カードローン会社の特徴」と「自分の属性」です。

「カードローン会社」にも色々あります。審査スピードが売りの会社、低金利が売りの会社、融資額の大きさが売りの会社などなど。

「自分の属性」を知ることも重要です。金融機関はお客さんを全て「属性」で判別しています。

属性のことをランク付けと言い換えると分かりやすいかもしれません。

金融機関から見たランクの高い人と低い人がいるので、自分はどこのランクにいるのかを知ることが重要です。

ここまでは、基本中の基本です。基礎のキです。

では、「カードローンやキャッシングの審査に落ちた人が審査に通るために知るべきこと」をさらに具体的に解説したいと思います!

審査に落ちて借りられない人は、必ず最後まで目を通してみてください。

1)まずは、自分の属性を知ろう!

収入が安定している人と収入が安定していない人に分けてから、収入の大小を評価されます

何事も、まずは自分を知ることから全てが始まります。

というわけで、最初に金融機関から見た自分の属性(ランク)を知りましょう。

金融機関は収入の大小よりも、安定性を重視します。

たとえば、年収1200万円の個人事業主よりも、年収600万円のサラリーマンの方が属性が高い場合があるのです。

収入的には2倍の差がありますが、個人事業主は今年1200万円稼げても、来年どうなるか分かりません。増えるかもしれないし、減るかもしれません。

つまり、不確実性(ボラティリティ)が高いので、どんなに年収が多くても個人事業主というのは、金融機関から見た属性はそれほど高くないのです。

一方、サラリーマンやOLといった会社勤めしている人は、来年、大幅に収入が増えるということはありません。しかし、クビにでもならない限り、大幅に収入が減ることもありません。

つまり、確実性が高いので、金融機関からしてみると先が読みやすい存在なので貸しやすいという事情があります。

年収1200万稼いでいる個人事業主の人からしてみると納得いかないかもしれませんが、金融機関の属性(ランク)という意味では、平均的な年収を稼ぐサラリーマンの方が高いのです。

「安定」に金銭的な額を付けるとしたら相当な額になるということです。

というわけで、属性には「収入が安定している人」と「収入が安定していない人」の2つにまず分けられます。

  1. 収入が安定している人

  2. 収入が安定していない人

まず、この2つに分類されます。

そして、ここから「収入が多い人」「収入が少ない人」に分類されます。

  1. 収入が安定している人
      L収入が多い人
       L収入が少ない人

  2. 収入が安定していない人
      L収入が多い人
       L収入が少ない人

「収入が安定している人」とは会社員や公務員です。

会社員でも大企業勤務の方が中小企業よりも年収が高いケースが多いので、大企業社員の方が金融機関から見た属性(ランク)は高いと言えます。

年収は同じでも、会社員と公務員なら、公務員の場合はクビになるリスクが会社員よりも低いので、公務員の方が金融機関から見た属性(ランク)は高いと言えます。

「収入が安定していない人」は社長、起業家、個人事業主、フリーランス、契約社員、派遣社員、アルバイト、パートといった人たちです。つまり、会社員以外の人です。

ただし、「ハイリスク・ハイリターン」なので、社長や起業家、個人事業主の中には年収が1000万円以上もある人が多いのも事実です。

こういった高収入な人は、不安定さを高い年収でカバーしていると言えます。

ですから、カードローンやキャッシングの審査に落ちるということはないと思います。

ただし、2010年6月から総量規制が導入されたので、貸金業者でお金を借りる場合は年収の3分の1が限度額になります。年収1200万円の人なら400万円が限度額ということです。

ただ、銀行は貸金業者ではないので、銀行カードローンは総量規制の対象外となります。銀行カードローンなら、限度額に年収の縛りはないということです。

「収入が安定していない人」で「収入が少ない人」は、フリーランス、契約社員、派遣社員、アルバイト、パートといった人たちになると思います。

こういった人たちは、審査が厳しいと言われている銀行カードローンは落ちるかもしれませんが、貸金業者のキャッシングなら受かる可能性は十分にあります。

ただし、最初の融資額はMAXで50万円で、実績を積んでいくうちに限度額が上がり、金利が下がってきます。

一番属性(ランク)が低いのは、「収入が安定していない」「収入が少ない」「他社借り入れがある」という人です。

こういった人は、カードローンだろうとキャッシングだろうと、審査に落ちる可能性は高いです。

特に、他社借入4社を超えると、もうどこからも借りられない可能性大です。

こういった人には「おまとめローン」がオススメです。

「おまとめローン」なら、会社によっては審査に通る可能性は高いです。後ほど、オススメのおまとめローン会社を紹介します!

2)カードローン会社の特徴を知ろう!

銀行カードローン、キャッシング、おまとめローンと特徴は様々です!

カードローンやキャッシングといっても、各社それぞれ特徴があり、自分の属性によって使い分けるべきです。

まず、先ほど説明した「収入が安定している人」と「収入は安定していないけど、収入が多い人」ならまずは銀行カードローンに申し込むべきです。

理由は金利が低いからです。

キャッシングだと初回は金利18%がほとんどですが、銀行カードローンなら初回から金利14%で借りられる可能性があります。

4%しか変わらないと思うかもしれませんが、金利は低ければ低いほど利息も減るので返済負担が軽くなります。

銀行カードローンでオススメな会社を紹介します。

低い金利が売り
会社名 実質年率/
最高融資額
特徴
イオン銀行 »
3.8%〜13.8%

800万円
300万円までなら運転免許証や保険証といった本人確認書類のみで申込可能。
金利は融資額に応じて変動するので、借りる金額が多ければ多いほど低金利に。
専業主婦でも旦那に収入があれば申込可能。
イオン銀行のネットフリーローン
4.8%〜13.5%

700万円
来店不要。
300万円まで年収確認書類が原則不要。
使いみち自由。資金使途を問わず、まとまった金額の融資が可能。
前年度収入が200万円以上ある人向け。
スルガ銀行 »
3.9%〜14.9%

800万円
最短1分スピード回答、30分で契約完了。
平日昼までに契約完了なら夕方までに融資可能。
申込はWeb完結、来店・書類の郵送不要。
500万円までなら収入証明書が不要。
月3000円からゆとりの返済。
ジャパンネット銀行 »
2.5%〜18.0%

1000万円
300万円まで収入証明書が原則不要。
ジャパンネット銀行の口座をお持ちなら融資最短60分。
初めての人は30日間無利息。
金利は融資額に応じて変動するので、借りる金額が多ければ多いほど低金利に。

「収入が安定していない人」ならキャッシングがオススメです。

キャッシングといっても、最近は銀行グループに入っているので、正直、銀行から借りているのとそれほど大差はありません。

ただし、上限金利が18%と銀行カードローンよりも高い傾向があるので、そのぶん利息は増えます。

10万円を借りて30日後に返済した場合の金利差による利息額に違いは以下の通りです。

借りた金額 借りた日数 金利 利息
10万円 30日 14% 1,150円
18% 1,479円

※利息の計算方法 → 利息額 = 借りた金額 × 金利 ÷ 365日 × 借りた日数

プロミスアコムといったキャッシング会社なら、30日間無利息サービスもやっているので、30日以内に返済できる目処があるなら、ある意味、銀行カードローンよりも金利がお得と言えます。

基本的に「金利が低い=審査に通りづらい」「金利が高い=審査に通りやすい」なので、自分の属性に自信がないなら、以下のキャッシングから始めるべきだと思います。

あと、キャッシングの方が審査が早いので、急いでいる人にもこちらがオススメです。早ければ申込から1時間後に融資してもらえることもあります。

審査スピードと柔軟性が売り!
会社名 実質年率/
最大融資額
特徴
プロミス »
4.5%〜17.8%
500万円
三井住友フィナンシャルグループ

Web完結なら即日融資も可能、家族にバレずに借りられる。
はじめてなら30日間無利息(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)

アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、現在お仕事をされていらっしゃる方は主婦、学生でも審査のうえ契約可能。
プロミス レディース »

<女性専用>
アコム »
4.7%〜18.0%
500万円
三菱UFJファイナンシャル・グループ

初めての方なら30日間無利息
最短30分で審査回答。即日融資も可能。

主婦、学生、パート、アルバイト、派遣社員でもでも安定した収入があれば申込可能。
モビット »
3.0%〜18.0%
800万円
三井住友銀行グループ

三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行に口座をお持ちの方なら電話連絡・郵送物がないWeb完結申込がオススメ。

アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方でも安定した定期収入があれば利用可能。

「収入が安定していない」「収入が少ない」「3社以上の他社借り入れがある」場合なら、迷わず「おまとめローン」をオススメします。

ただし、金融機関から見た場合の属性が最悪なので、審査に落ちる可能性も大です。

「おまとめローン」だからといって審査が甘いということはないからです。

特に、銀行のおまとめローンは審査が厳しいので、この属性の人は審査に通らないと思われます。

そこでオススメしたいのが、「中央リテール」という「おまとめローン」を専門にしている貸金業者です。

「中央リテール」は「他社でお断りされたお客様にもご融資できる可能性は十分にあります。」とうたっているので、属性が悪い人でも審査に通る可能性があります。

特に、数社の審査に落ちた人にオススメです。

借り入れを1社にまとめることによって、返済日が月1回になるので、精神的にラクになるというメリットもあります。

また、最高金利が13%なので、多くの人は金利も下がるはずです。

会社名 実質年率/
最高融資額
特徴
中央リテール »
最高500万円まで

10.95%〜13.0%
審査は最短2時間、融資は最短1日。
相談窓口の担当者は全員が国家資格取得者。
無理のないゆとりのある返済計画のご提案。

他社でお断りされたお客様にもご融資できる可能性は十分にあります。

以上が「カードローンやキャッシングの審査に落ちた人が審査に通るために知るべきこと」です!